3R活動推進フォーラム
事業 |
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会員 | 会員は、地方公共団体、企業、業界団体、研究機関、NGO・NPO等の団体(任意団体を含む)を対象 |
組織図 | ![]() |
所在地 | 〒130-0026 東京都墨田区両国 3-25-5 JEI両国ビル8階 公益財団法人 廃棄物・3R研究財団内 TEL 03-6908-7311 / FAX 03-5638-7164 |
経緯等
平成4年9月 | 「ごみ減量化推進国民会議」として発足 |
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平成14年7月 | 「ごみの減量」から、さらに一歩踏み込んだ「ごみゼロ社会づくり」を、目指し「ごみゼロパートナーシップ会議」と名称を変更して活動 |
平成18年1月 | 「3R活動推進フォーラム」発足 |
平成19年5月 | 「3R活動推進フォーラム」事務局が財団法人廃棄物研究財団(平成24年から公益財団法人廃棄物・3R研究財団)に移る |
設立趣旨 ~ごみゼロ・循環型社会めざして~
平成16年、G8シーアイランド・サミットで、日本政府は“3R”(ごみの発生抑制〔Reduce〕再使用〔Reuse〕再生利用〔Recycle〕)を通じた循環型社会の国際的な形成を目指す「3Rイニシアティブ」を提唱し、17年4月に、これを受けて開催された閣僚会合で、「3Rを通じた循環型社会の構築を国際的に推進するための日本の行動計画(通称:ごみゼロ国際化行動計画)」を発表しました。
この計画によって、国内での循環型社会づくりを基礎として3Rの国際的な推進に主導的な役割を果たしていく事を世界に宣言しました。
大量生産、大量消費、大量廃棄という「一方通行型社会」は、私たちに豊かで便利な生活をもたらしましたが、一方、膨大なごみを排出し、最終処分場のひっ迫や不法投棄の多発、さらには天然資源の枯渇の懸念など、様々な問題を惹起しています。その解決を図るためには、社会経済の在り方やライフスタイルを見直し、循環型社会へと転換を図っていくことが必要です。
そこで、「ごみゼロパートナーシップ会議」を拡充発展させ、より幅広く地方公共団体、企業、各種業界団体、NGO、NPOの方々に参画いただき、3Rに関する社会的取組や先進的技術による取組をさらに進めていきます。この中で、会員相互の連携した活動の展開など、循環型社会への変革を強く意識した3R活動を一層推進するため、「3R活動推進フォーラム」を創設しました。
3R活動推進フォーラム 役員一覧(令和4年6月20日現在)
役職 | 氏名 | 所属 |
会長 | 細田 衛士 | 東海大学副学長、政治経済学部経済学科教授・慶應義塾大学名誉教授 |
副会長 | 崎田 裕子 | (NPO)持続可能な社会をつくる元気ネット顧問 |
梶原 成元 | (公財)廃棄物・3R研究財団理事長 | |
専任理事 | 宇仁菅伸介 | (公財)廃棄物・3R研究財団専務理事 |
理事 | 伊藤 章 | (一財)家電製品協会専務理事 |
岡村 隆吉 | (一社)日本経済団体連合会環境安全委員会廃棄物・リサイクル部会長代行 | |
金澤 貞幸 | (公社)全国都市清掃会議会長 | |
佐藤 直良 | 建設副産物リサイクル広報推進会議会長 | |
山条 忠文 | (一社)日本環境保全協会会長 | |
永井 良一 | (公社)全国産業資源循環連合会会長 | |
藤村コノヱ | (NPO)環境文明21代表理事 | |
三井 弘樹 | (一社)全国清掃事業連合会会長 | |
荒川 隆 | (一財)食品産業センター理事長 | |
大迫 政浩 | (一社)廃棄物資源循環学会会長 | |
松尾 嘉朗 | (一社)全国清涼飲料連合会会長 | |
監事 | 大熊 洋二 | (公社)全国都市清掃会議専務理事 |
中田 良平 | スチール缶リサイクル協会専務理事 | |
顧問 | 加藤 三郎 | (株)環境文明研究所代表取締役所長 |
庄子 幹雄 | マサチューセッツ工科大学客員教授 |