3R・資源循環について

3R・資源循環を知る・学ぶ
  1. 3Rは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つの英語の頭文字を表し、その意味は次のとおりです。

    • Reduce(リデュース)は、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること
    • Reuse(リユース)は、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること
    • Recycle(リサイクル)は、再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること
  2. 上の3つのRに取り組むことでごみを限りなく少なくし、そのことでごみの焼却や埋立処分による環境への負荷を極力減らすことと、限りある地球の資源を有効に繰り返し使う社会(=循環型社会)をつくることを目指します。

小・中・高校生向け

さまざまな機関・団体が3Rやリサイクルについての小・中・高校生向けの教材・副読本・ホームページを作成しています。