令和6年度 3R・循環経済先進事例研究発表会
循環経済・資源循環への取組については、脱炭素社会の形成、経済安全保障や地方創生などの社会的課題解決に貢献するものとしてあらゆる分野で関係者が一丸となって着実に推進していくことが求められています。
本発表会を通じて、脱炭素型資源循環システムの構築、地域に密着した資源循環、産官学や動静脈連携等に関する先進的な取組を行っている企業や自治体などの事例を積極的に発信していただき、関係者の連携や相互交流を促進することにより、連携の拡大や、ヨコへの展開を進め、循環型社会の一層の拡大浸透を図ります。
概要
発表事例および聴講者を募集します。詳細につきましては、それぞれの項目をご覧ください。
開催日時 | 令和6年12月23日(月)14:00~17:00(予定) |
---|---|
会場 | AP東京八重洲 7階 ROOM Q もしくはオンライン(Microsoft Teams) (本発表会は会場及びオンラインを活用したハイブリッド形式による開催となります) |
主催 | 3R・資源循環推進フォーラム、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会 |
発表事例募集
貴団体にてお取り組みいただいている先進事例を、この機会にぜひ発表ください。ご応募をお待ちしております。
募集テーマ
プラスチック資源循環法、地域循環共生圏、循環型社会形成推進基本計画関連、食品ロス削減、サステナブル・ファッション等、現在取組が求められている循環経済の達成や資源循環の推進に関する先進的な取組を広く対象とします。
募集要領・申込書
申込期限
9月20日(金)17:00 必着
申し込み方法・申込先
発表希望者は、申込期日までに発表申込書及び発表概要を記載した説明資料を以下の事務局あてにe-メールで提出してください。
3R・循環経済先進事例研究発表会事務局(3R・資源循環推進フォーラム)
担当:平、柳澤、坂尾、尾見
E-mail:jimukyoku@3r-forum.jp
聴講者募集
聴講をご希望の方は、以下よりお申込みください。なお、会場では懇談・名刺交換の場を設けております。皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
- 基調講演(30分) 議題(未定)
- 東海大学副学長・政治経済学部経済学科教授、慶応大学名誉教授 細田衛士氏(予定)
- 事例発表会(発表時間 18分(15分発表+3分質疑)×7団体程度
- ・応募による企業の先進事例の発表のほか、主催団体が招へいする企業等の事例も発表に加わります。
- 講評
- 講評(細田会長ほか)(10分)
- 懇談・名刺交換(30分)
※プログラムの詳細は12月上旬に掲載いたします。