セミナー・シンポジウム 詳細

令和7年度 プラスチック資源循環研修会 大津
【プラスチック資源循環法・制度の概要と市町村・事業者の対応】

滋賀県内の市町村及び事業者に対して、プラスチック資源循環法に関する情報の提供及び意見交換を通じて、市町村及び事業者の取組の推進に向けて相互理解と交流を図り、広域事業等の新たな展開に役立てるとともに、プラスチック資源循環の円滑な運用の一層の推進を図ることを目的に「プラスチック資源循環研修会」を開催します。
この度の研修会は、「プラスチック資源循環法・制度の概要と市町村・事業者の対応」と題し、環境配慮設計やプラ資源の一括回収と再商品化、さらには自主回収など、様々な課題に多面的・総合的に取り組むために法制度の概要と運用を的確に理解する場として、本研修会を開催することしました。
市町村及び事業者の皆さまのご参加をお待ちしています。

開催日時 令和7年7月11日(金)13:00~16:40
(会場12:45開場、オンライン12:50開場)
講師を1名追加したため、終了時間を延長しました(5/22更新)
会場 ピアザ淡海 (県民交流センター) 305 会議室
もしくはオンライン(Microsoft Teams)
※本セミナーは会場及びオンラインを活用したハイブリッド形式による開催となります。
※ピアザ淡海は駐車場のご用意がございませんのでご注意ください。
定員 会場50名、オンライン100名(事前申込制・申込締切7月2日(水))
参加費 無料
主催 プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、PETボトルリサイクル推進協議会、3R・資源循環推進フォーラム、(公財)廃棄物・3R研究財団
協力 滋賀県、大津市
その他
  • チラシをご覧ください
  • オンラインでの参加を希望される方には、ご登録いただいた際の登録完了メールにて詳細をお知らせいたします。(申込の際、メールアドレスに誤りがありますと、リターンメールをお送りできませんのでご注意ください。)
プログラム
13:00 開会挨拶
大津市環境部
13:05 講 義1「(仮題)今後の資源循環経済政策」
経済産業省イノベーション・環境局GXグループ資源循環経済課
13:45 講 義2「(仮題)プラスチック資源循環の促進等に関する法制度等の動向」
環境省環境再生・資源循環局総務課容器包装・プラスチック資源循環室
14:25 講 義3「 (仮題) プラスチックリサイクルの現状と課題」
公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会 業務執行理事 プラスチック容器事業部長 前川恵士 氏
15:05 (休憩)
15:10 講 義4「PETボトル資源循環の動向」
PETボトルリサイクル推進協議会 専務理事 小松郁夫 氏
15:50 講 義5「プラスチック資源循環の動向」
プラスチック容器包装リサイクル推進協議会 理事 会長補佐 久保直紀 氏
  ※質疑応答は、各講演後5分
16:30 質疑応答(追加)と連絡等
16:40 閉会