令和6年度 3R・循環経済先進事例研究発表会
循環経済・資源循環への取組については、脱炭素社会の形成、経済安全保障や地方創生などの社会的課題解決に貢献するものとしてあらゆる分野で関係者が一丸となって着実に推進していくことが求められています。
本発表会を通じて、脱炭素型資源循環システムの構築、地域に密着した資源循環、産官学や動静脈連携等に関する先進的な取組を行っている企業や自治体などの事例を積極的に発信していただき、関係者の連携や相互交流を促進することにより、連携の拡大や、ヨコへの展開を進め、循環型社会の一層の拡大浸透を図ります。
概要
発表事例および聴講者を募集します。詳細につきましては、それぞれの項目をご覧ください。
開催日時 | 令和6年12月23日(月)14:00~17:00 (申込締切12月18日(水)) |
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会場 | AP東京八重洲 10階 ROOM W もしくはオンライン(Microsoft Teams) (本発表会は会場及びオンラインを活用したハイブリッド形式による開催となります) |
主催 | 3R・資源循環推進フォーラム、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会 |
聴講者募集
聴講をご希望の方は、以下よりお申込みください。なお、会場では懇談・名刺交換の場を設けております。皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
14:00 | 開会挨拶 3R・資源循環推進フォーラム会長、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長 (東海大学副学長・政治経済学部経済学科教授、慶応大学名誉教授) 細田衛士氏 |
14:05 | 基調講演 「(仮題)循環経済推進に向けた各主体への期待 ~共創の時代を目指して~」 3R・資源循環推進フォーラム会長、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長 細田衛士氏 |
14:35 | 発表事例1 「ワンウェイプラスチック削減ミッションの取組みについて」 松本市役所 |
14:55 | 発表事例2 「大阪ブルーオーシャンビジョン達成に向けたアプリ開発及び試用事例」 総合地球環境学研究所、京都超SDGsコンソーシアム |
15:15 | 休 憩 |
15:25 | 発表事例3 「資源循環プラットフォーム「UMILE(ユーマイル)」」 ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社 |
15:45 | 発表事例4 「オフィス家具のリユースおよび鉄、樹脂の水平リサイクル」 五十鈴ビジネスサポート株式会社、サイクラーズ株式会社、トライシクル株式会社 |
16:05 | 発表事例5 「バイオマス資源の活用による脱炭素化と地域経済活性化」 一般社団法人 日本有機資源協会 |
16:25 | 発表事例6 「アルミニウム産業におけるリサイクルの課題への取組み」 一般社団法人 日本アルミニウム協会 |
16:45 | 講評
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17:00 | 閉会挨拶 3R・資源循環推進フォーラム 副会長 梶原成元 |
懇談・名刺交換(30分) |
チラシ
※参加申込の受付は終了しました。
※締切後の会場参加ご希望のかたは、お名刺持参の上、直接会場にお越しください。
オンライン参加をご希望のかたは、問い合わせフォームよりご連絡ください
発表事例募集(終了しました)
貴団体にてお取り組みいただいている先進事例を、この機会にぜひ発表ください。ご応募をお待ちしております。
募集テーマ
プラスチック資源循環法、地域循環共生圏、循環型社会形成推進基本計画関連、食品ロス削減、サステナブル・ファッション等、現在取組が求められている循環経済の達成や資源循環の推進に関する先進的な取組を広く対象とします。
募集要領・申込書
申込期限
11月8日(金)17:00 必着 ※締切日を延期しました
申し込み方法・申込先
発表希望者は、申込期日までに発表申込書及び発表概要を記載した説明資料を以下の事務局あてにe-メールで提出してください。
3R・循環経済先進事例研究発表会事務局(3R・資源循環推進フォーラム)
担当:平、柳澤、坂尾、尾見
E-mail:jimukyoku@3r-forum.jp