令和5年度 プラスチック資源循環研修会 宇都宮
【プラスチック資源循環法・制度の概要と市町村・市民・事業者の対応】
当研修会は、「プラスチック資源循環法・制度の概要と市町村・事業者の対応」と題し、環境配慮設計やプラ資源の一括回収と再商品化、さらには自主回収など、様々な課題に多面的・総合的に取り組むために法制度の概要と運用を的確に理解する場として開催しています。
この度は、栃木県内の市町村及び事業者を中心に、プラスチック資源循環法に関する情報の提供及び意見交換を通じて、市町村及び事業者の取組の推進に向けて相互理解と交流を図り、広域事業等の新たな展開に役立てるとともに、プラスチック資源循環の円滑な運用の一層の推進を図ることを目的に、2月22日(木)13時から、ライトキューブ宇都宮107・108会議室にて開催をいたしました。
研修会はハイブリッド方式で行い、会場23名、オンライン69名の合計92名にご参加をいただきました。
開催日時 | 令和6年2月22日(木)13:00~16:00 (会場12:45開場、オンライン12:50開場) |
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会場 | ライトキューブ宇都宮1階 107・108会議室 もしくはオンライン(Microsoft Teams) |
参加費 | 無料 |
主催 | プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、PETボトルリサイクル推進協議会、3R活動推進フォーラム、(公財)廃棄物・3R研究財団 |
協力 | 宇都宮市 |
後援 | 栃木県 |
その他 | ご希望の方は、2月7日(水)までに、3R活動推進フォーラムホームページ申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。 ご登録いただいた方に、登録完了メールにてオンライン参加用のURLをお知らせいたします。 |
プログラム
13:00~13:05 | 開会挨拶 宇都宮市環境部 |
13:05~13:35 | 講 話「脱炭素と循環経済の動向 カーボンニュートラル+サーキュラーエコノミー」 公益財団法人廃棄物・3R研究財団 理事長 梶原成元 氏 |
13:35~14:05 | 講 義1「成長志向型の資源自律経済戦略と今後の資源循環経済政策」 経済産業省産業技術環境局資源循環経済課 総括課長補佐 吉川泰弘 氏 |
14:05~14:35 | 講 義2「プラスチック資源循環法の概要と最近の動向」 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室 室長補佐 辻景太郎 氏 |
14:35~15:05 | 講 義3「PETボトル資源循環の動向」 PETボトルリサイクル推進協議会 専務理事 小松郁夫 氏 |
15:05~15:35 | 講 義4「プラスチック容器包装の環境配慮・資源循環の取組み」 プラスチック容器包装リサイクル推進協議会 専務理事 久保直紀 氏 |
15:35~16:00 | 質疑応答(意見交換会) 《回答者》 ① 環境省 ② 経済産業省 ③ プラスチック容器包装リサイクル推進協議会 ④ PETボトルリサイクル推進協議会 ⑤ (公財)廃棄物・3R研究財団、3R活動推進フォーラム |
16:00 | 閉会 |
Photo
会場の様子