令和5年度 プラスチック資源循環研修会 札幌
【プラスチック資源循環法・制度の概要と市町村・事業者の対応】
当研修会は、「プラスチック資源循環法・制度の概要と市町村・事業者の対応」と題し、環境配慮設計やプラ資源の一括回収と再商品化、さらには自主回収など、様々な課題に多面的・総合的に取り組むために法制度の概要と運用を的確に理解する場として開催しています。
この度は、北海道内の市町村及び事業者を中心に、プラスチック資源循環法に関する情報の提供及び意見交換を通じて、市町村及び事業者の取組の推進に向けて相互理解と交流を図り、広域事業等の新たな展開に役立てるとともに、プラスチック資源循環の円滑な運用の一層の推進を図ることを目的に、7月14日(金)13時から、札幌駅前ビジネススペース2Jにて開催をいたしました。
研修会はハイブリッド方式で行い、会場24名、オンライン58名の合計82名にご参加をいただきました。
開催日時 | 2023年7月14日(金) 13:00~16:00 |
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会場 | 札幌駅前ビジネススペース2J もしくはオンライン(Teams) |
参加費 | 無料 |
主催 | 札幌市、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、PETボトルリサイクル推進協議議会、3R活動推進フォーラム、(公財)廃棄物・3R研究財団 (協力)北海道 |
その他 | ご希望の方は、6月30日(金)までに、3R活動推進フォーラムホームページ申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。 ご登録いただいた方は、登録完了メールにて参加用のURLをお知らせいたします。(参加申込の受付は終了しました) |
プログラム
13:00~13:05 | 開会挨拶 札幌市環境局環境事業部 部長 柳沼 孝弘 氏 |
13:05~13:35 | 講 話 「今後の循環経済と脱炭素の方向は」 公益財団法人廃棄物・3R研究財団 理事長 梶原成元 氏 |
13:35~14:05 | 講 義1 「成長志向型の資源自立経済戦略と今後の資源循環経済政策」 経済産業省産業技術環境局資源循環経済課 総括課長補佐 吉川泰弘 氏 |
14:05~14:35 | 講 義2 「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法の動向」 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室 室長補佐 矢野克典 氏 |
14:35~15:05 | 講 義3 「PETボトル資源循環の動向」 PETボトルリサイクル推進協議会 専務理事 小松郁夫 氏 |
15:05~15:35 | 講 義4 「プラスチック資源循環の動向」 プラスチック容器包装リサイクル推進協議会 専務理事 久保直紀 氏 |
15:35~16:00 | 質疑応答(意見交換会) 《回答者》 ① 環境省 ② 経済産業省 ③ プラスチック容器包装リサイクル推進協議会 ④ PETボトルリサイクル推進協議会 ⑤ (公財)廃棄物・3R研究財団・3R活動推進フォーラム |
16:00 | 閉会挨拶 |
Photo
会場の様子