令和4年度プラスチック資源循環 研修会
「プラスチック資源循環法・制度の概要と市町村・事業者の対応」
主催である3団体は、鹿児島県内の市町村及び事業者に対して、プラスチック資源循環法に関する情報の提供及び意見交換を通じて、市町村及び事業者の取組み推進に向けて相互理解と交流を図り、広域事業等の新たな展開に役立てると共に、プラスチック資源循環の円滑な運用の一層の推進を図ることを目的に「プラスチック資源循環 研修会」を開催します。
「プラスチック資源循環法・制度の概要と市町村・事業者の対応」と題し、環境配慮設計やプラ資源の一括回収と再商品化、さらには自主回収など、様々な課題に多面的・総合的に取組むために法制度の概要と運用を的確に理解する場として、本研修会を開催することしました。市町村及び事業者の皆さま方のご参加をお待ちしています。
開催日時 | 令和5年2月3日(金)13:00~15:30 |
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会場 | オンライン配信(Webex使用) |
定員 | 30名(事前申込制)※現地参加者を含む |
参加費 | 無料 |
主催 | プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、3R活動推進フォーラム、 (公財)廃棄物・3R研究財団 |
その他 | ご希望の方は、1月27日(金)までに、3R活動推進フォーラムホームページ申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。 |
※参加申込の受付は終了しました。
プログラム(敬称略)
13:00~13:05 | 開会挨拶 公益財団法人廃棄物・3R研究財団 理事長 梶原成元 (予定) |
13:05~13:35 | 講 話 「脱炭素と新しい豊かな暮らしを創る国民運動」 環境省地球環境局 脱炭素ライフスタイル推進室長 井上雄祐 |
13:35~14:05 | 講 義1 「プラスチック資源循環法の概要」 経済産業省産業技術環境局資源循環経済課 総括課長補佐 吉川泰弘 |
14:05~14:35 | 講 義2 「プラスチックリサイクルの現況と課題」 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会プラスチック容器事業部 課長 清水健太郎 |
14:35~15:05 | 講 義3 「プラスチック資源循環の動向」 プラスチック容器包装リサイクル推進協議会 専務理事 久保直紀 |
15:05~15:25 | 質疑応答(意見交換会) ≪回答者≫ ① 経済産業省 ② (公財)日本容器包装リサイクル協会 ③ プラ容器包装リサイクル推進協会 ④ (公財)廃棄物・3R研究財団・3R活動推進フォーラム |
15:25~15:30 | 閉会挨拶 鹿児島県環境林務部廃棄物・リサイクル対策課 課長 鶴田晃紀 |