循環・3Rシンポジウム
~食品ロス・食品リサイクルの最新動向と各主体間の連携を考える~
環境省、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット、3R活動推進フォーラム主催による循環・3Rシンポジウム「食品ロス・食品リサイクルの最新動向と各主体間の連携を考える」が10月30日(金)13時から東京都墨田区内の国際ファッションセンタービル 11F「Room 111」で開催されました。環境省廃棄物・リサイクル対策部リサイクル推進室長の田中良典氏による基調講演のほか、長岡市、株式会社日本フードエコロジーセンター、松本市、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネットによる事例発表、3R活動推進フォーラム副会長(NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長)の崎田裕子氏のコーディネーターによりパネルディスカッションが行われました。参加者は78名でした。
(講演・発表資料はPDFでご覧いただけます)
プログラム(敬称略)
13:00 | 開会挨拶 NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット 理事長 崎田裕子 |
【第1部】基調講演 |
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13:05 | 「食品ロスと食品リサイクルの最新動向」 環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室 室長 田中良典 |
【第2部】事例発表 |
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13:40 | 事例1「生ごみバイオマス化事業~ごみの減量化・資源化」 長岡市環境部 部長 茨木正春 |
14:00 | 事例2「日本フードエコロジーセンター(J.FEC)の食品リサイクル・ループ構築」 株式会社日本フードエコロジーセンター 代表取締役 髙橋巧一 |
14:20 | 事例3「松本市における食品ロス削減の取り組み」 松本市環境部環境政策課 課長補佐 羽田野雅司 |
14:40 | 事例4「3Rの推進と主体間の連携強化について」 NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット 事務局長 鬼沢良子 |
【第3部】パネルディスカッション |
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15:15 |
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