さいたま市内で循環・3Rシンポジウム開催
環境省、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット、3R活動推進フォーラムは2月12日、さいたま市内で「循環・3Rシンポジウム~資源循環や廃棄物のCO2削減について考える~」を開催、循環型社会と低炭素社会の両立とこれらの統合的な取組をテーマに、基調講演と話題提供及びパネルディスカッションを行いました。
プログラム(敬称略)
13:00 | 開会挨拶 NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長 崎田裕子 |
【第1部】基調講演 |
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13:05 | 「各リサイクル法の今後の動向」 環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室長 庄子真憲 |
【第2部】事例発表 |
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13:45 | 話題1「市民、事業者、行政の連携による食や資源のエコライフ」 NPO法人川口市民環境会議代表理事 浅羽理恵 |
14:05 | 話題2「リユース食器使用によるCO2削減」 NPO法人スペース・ふう理事長 永井寛子 |
14:25 | 話題3「雑紙の資源化による可燃ごみの削減」 熱海市市民生活部協働環境課生活環境室長 山田賢二 |
14:45 | 休憩 |
15:00 | 話題4「さいたま市におけるごみ減量化の現状と課題」 さいたま市環境局資源循環推進部資源循環政策課長 島村和久 |
【第3部】パネルディスカッション |
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15:20 |
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16:30 | 閉会挨拶 3R活動推進フォーラム事務局長 藤波博 |